「2017年4月」の記事一覧（2 / 2ページ目）

アーク

会社概要の登録番号を確認するだけで登録を行っていない出資法違反のホームページであることがわかります。登録番号を確認すると

東京都(11)02374

と記載されていることがわかります。貸金業登録番号は東京都ではなく東京都知事が認可をしているため東京都知事が許可したといして表記します。カッコは年次を表し5ケタの番号がその業者が許可を得た番号になります。

しかしこのサイトではその表記方法自体が間違っております。広告代理店なのか闇金グループがそのように発注したのかは分りませんが表記に神経をとがらせているキャッシング業界においてこのような記載を許すようなことはあり得ないのです。

さらに概要には固定電話番号の記載や責任者の名前などが無く特定商取引法にも抵触していることがわかります。このように少し知識を持って確認することで申し込みをする前にヤミ金か否かを見分けることが出来ます。しかしながらこのページを読んでいる方の中にはすでに申込をして相手とコンタクトが始まっている方も多いと思います。そうした方はまず、どこまで話が進んでいるのかを明らかにしなければなりません。

被害対策

闇金はキャンセルをすれば費用がかかる、いうことを訊かなければ融資がダメになるけどいいですか？と脅しのような発言をしたりします。そして厄介なのが迷惑電話です。イタズラは犯罪だなどと自分のことは棚に上げてこちら側を犯罪者扱いで接してくるなど傍若無人な振る舞いをしてきます。実際に会社に電話をされることもあります。

まだ相手の要求を何も聞き入れていない場合は被害を警察に相談するなどして対応してみてください。

すでに相手の要求を聞き入れてしまっている方はその状況を無料相談ダイヤルまでご連絡頂きわたしたちまでお知らせください。昨今のヤミ金は高利貸ではなく詐欺ですから関係を断ち切っただけで問題が解決しないケースが出てきているのです。きちんと対策をとらなければ思わぬところでご自身の身に火の粉が降りかかってしまうことがあるのです。

【業者の詳細】

【タイプ/手口】

貸金業番号未取得

【金融サイト画像】

【会社概要】

スマイルネット

昨日危険であると告知したアルトプラスとほぼ同じ表記をしているホームページを持っております。デザインや商号こそ異なりますがトップページに記載されている文章などはほぼ同じであることから悪質な違法サイトであると考えられます。

会社概要を調べましたが法人名、貸金業番号、電話番号、メールアドレスなど一切の情報が記載されておらず無登録の出資法違反サイトであることがわかりました。さらに、特商法にもいはんしており複数の法律違反が疑われることになります。

相手がキャンセルに対して怒鳴る、苛立った発言をする、脅迫とも取れるような発言をすれば刑事罰に該当する別の罪にも問われます。

女性をターゲットにするかのような記述もあるため相談比率にける女性の割合が高まっております。申込フォームを確認すると勤務先と勤務先電話番号が必須になっておりアルプレイスよりもさらに危険なサイトであると考えます。

勤務先の連絡先情報を相手が知ってしまうと電話を無視しても関係を断ち切るのが難しくなるからです。業者は本人と連絡が取れないとわかると会社に電話をかけてきてあることないことを電話口の人物に伝えます。

最初は紳士的な対応ですが、徐々に過激になり最後は電話口に出た人物を脅す、恐喝するなどに発展するため迷惑をかけてしまうことになります。こうした迷惑電話行為により会社を退職せざるを得なくなった被害者が後を絶ちません。漫画の世界ではなく現実社会で本当におこっていることなのです。

申込フォームに書かれている

「イタズラ、ひやかし等の問題になる申込はご遠慮下さいませ。」

この文章はキャンセル時や相手の言っていることに同意しなければイタズラ、冷やかしとして迷惑行為を働くことがあるかもしれませんよ、という業者の思惑を暗喩しているのです。

相手の言い分を聞いてしまったり、態度が高圧的になっている場合は迷惑電話に発展する可能性がありますのでできるだけ迅速に相手との関係断ち切りをする必要があります。
ヤミ金被害について無料相談ダイヤルで現状を伺っておりますので気になる方は一度、お電話ください。専門スタッフがお話を伺い、今後どのように対応していけばよいかについてしっかりとサポートさせていただきます。

ヤミ金被害の無料相談

スマイルネットに限らず申込をした後に「融資の条件」を持ち出してくる業者は全て特殊詐欺と考えて間違いありません。

そう考えることで悪質サイト絡みを守ることができるようになります。

さてこの業者または携帯電話やキャッシュカードを騙し取られてしまっている被害者さんはそのままにせず必ず被害の後始末をしなければなりません。

どちらも生活の必需品となっている商品で新規の端末や口座が開設出来ないとなると生活に大きな支障をきたしてしまいます。

実際に、携帯電話が悪用されると電話会社の犯罪者リストのようなものに記録される可能性があり、銀行口座に至っては警察からの口座凍結要請をもらってしまうと自己責任が問われ以後、新規で銀行口座の開設ができなくなります。

こうなってしまうと転職することも難しくなることが予想されますから決して被害をそのまま放置してはいけないのです。

現在、被害者相談ダイヤルとして無料の法務相談電話を開設しております。気になる方はすぐにお電話ください。

【業者の詳細】

【タイプ/手口】

貸金業番号未取得

【金融サイト画像】

【会社概要】

アルトプラス

大変に危険だといえるホームページが登場しておりますのでこの場を借りて危険告知してまいりたいと思います。

サイト画像にトップページの画像を添付しておりますので確認をお願いします。業者の居場所や情報を調査するため会社概要ページを確認したのですがサイト名以外のあらゆる情報がありませんでした。ホームページで営業する場合、特定商取引法により企業は細かく情報を提示しなければなりません。

目に見えない相手とのやり取りをするためには当然のエチケットです。この時点で特商法違反ということになります。さらに、登録貸金業番号の記載がありませんので出資法に違反していることもわかります。少なくとも2つの法律を無視している違法サイトという見解となる訳です。

他にもいくつか気になる点がありますので記載してまいります。まず申し込みの非対象者として書かれている、

「過去に携帯電話未払い金がある方は申し込みをご遠慮下さい。」

これは相手が詐欺行為を行っており他人名義の携帯電話をだまし取り転売することで利益を上げていることを示唆しております。手口は詐欺であり高利貸ですらありません。つまり、融資は行っておらず相手が指示したことを行ったとしてもお金を借りることは出来ないと言えます。

ヤミ金と詐欺の違いが分かっていないご相談者さんが多いのですが、ヤミ金とは貸金業登録を取らずに貸付行為を行っている高利貸のことを総称しています。一方、詐欺とは相手を騙して自分たちの欲しい商品やお金をだまし取ることで融資とは全く関係ありません。

当サイトで詐欺サイトと記載しているホームページは全て融資を行っておらずお金、携帯電話、キャッシュカードなどをだまし取っている違法サイトです。

アルトプラスも詐欺サイトの1つである可能性が否定できません。相手から電話で信用情報会社の話をされ、携帯電話やキャッシュカードを送るように指示されている場合は詐欺ですから決して近づかないようにし相手との距離を置くようにしてください。

キャンセルをするとイタズラ、ひやかしは犯罪だ、と脅すような口調になることもありますがキャンセルして営業妨害になるようなことはありませんのでこれもまた法律用語を使うことで強いイメージを植え付ける悪質業者特有の発言であると理解し必要以上におびえないようにしてください。

すでに相手からの持ちかけに対してアクションを起こしてしまっている方は当サイトの無料相談ダイヤルまでご連絡ください。専門スタッフがおかれている状況をお伺いした上で何をすれば被害が縮小できるかなどヤミ金問題解決に対してしっかりとサポートさせていただきます。

【業者の詳細】

【タイプ/手口】

貸金業番号未取得

【金融サイト画像】

【会社概要】

ヤミ金被害の無料相談

このホームページデザインは色違いで複数のヤミ金サイトが使っていることからすでに違法性の強いサイトであると考えられます。そこで会社概要のページに着目し書かれている情報を調べてみました。

まずサイト名以外に運営会社がないことからこのサイトは法人格を有していないことがわかります、つまりは会社ではなく個人経営に近いような形態であるということです。

次に連絡先として記載義務がある電話番号、貸金番号、責任者名などが一切ありませんでした。一番大切な貸金番号がないことから出資法違反ということになりますから闇金との判断で間違いはありません。

申込フォームには必須と任意がありますが勤務先電話番号は必須でした。これは相手が強行先にでるときに勤務先に電話をかけてくるということを指しております。最近のヤミ金、特殊詐欺グループは取立電話だけでなく迷惑電話として会社に電話をかけてきていますので相手が会社に電話をすると脅してきたらハッタリではなく本当にかけてくると考えて対処しなければなりません。

こうした業者は融資を条件に先に携帯電話を購入しろ、キャッシュカードを預からせてもらう、返済履歴が必要だから週単位で返済の記録を付けてもらえればお金を貸し出せるとい先にこちら側で何かをしなければ融資しないというスタンスを取ってきます。

いずれも高利貸ですらなく特殊詐欺と呼ばれる詐欺手口ですからその場では適当に話をうけながし相手を納得させてからすぐに対応に入るようにします。業者から具体的な話が出ている方はすぐにも無料相談ダイヤルまでお電話いただき現況をおしえてください。

専門のスタッフが過去のヤミ金業者手口と照らし合わせて今後どうするべきか等、被害を最小限に食い止めるためのサポートを行います。

【業者の詳細】

【タイプ/手口】

貸金業番号未取得

【金融サイト画像】

【会社概要】

マーキュリー

派手な見出しが目を引きますが実際には融資を行っていないことが分かっておりますので注意してください。会社概要に記載されているのは株式会社表記と内容証明郵便が届かない中途半端な住所、無料のアドレスだけでした。これでは特商法をクリアしているとは言い難く必要条件を満たしておりませんので違法と判断せざるを得ません。さらに肝心の登録貸金業番号が書かれておりませんのでこのホームページは出資法違反のサイトであると判断できます。

さらに申し込みが出来ない方として過去に携帯電話未払いがある方と記載されているがこれは業者の手口が携帯電話の買取詐欺であることを連想させるものであるからしてあらかじめ頭に入れておくことで詐欺被害を回避できる可能性が上がります。

申し込みフォームのには、

イタズラ、ひやかし等の問題になる申込はご遠慮くださいませ。

と書かれているがこれも相手の勝手な主張にすぎず相手にすることはありません。キャンセルをするとイタズラだ、ひやかしは営業妨害だ、などと逆上してまくし立てるなどの発言が報告されていますがこれは上から抑えるけることで相手の主張を通らせようする話法の1つですから真剣にことばをとらえると恐怖感に支配されてしまいます。

その発言自体が恐喝行為になる可能性もありますし、会社などに電話をかけてくる行為も違法性が強いので冷静に判断しなければなりません。

すでに相手が執拗に連絡をしてきている場合はその内容をメモして無料相談ダイヤルまでお電話ください。専門のスタッフがお話を伺って適切なアドバイスをさせていただきます。

【業者の詳細】

【タイプ/手口】

貸金業番号未取得

【金融サイト画像】

【会社概要】

ヤミ金被害の無料相談

自らをヤミ金と名乗っていないが実態はソフトヤミ金と変わらないような手口を使っていることが確認できております。1週間から10日で返済日がやってくるような貸付行為はソフトヤミ金に分類される高利貸です。

名前こそかわいいですが実際には会社に電話をかけてきたり、複数の連絡先を聞き出し怒号飛び交うような恐喝行為を行ってきますのでことばの持つ印象に騙されてしまうと大変なことになります。

問題なのは彼らが貸金業登録を行っていない違法操業であること、借入や返済を繰り返していると被害者の銀行口座が凍結される可能性が否定できないことにあります。

現在、特殊詐欺は警察が重要撲滅案件として日々、取り締まりを強化しているジャンルです。闇金業者が使っている銀行口座は道具屋と呼ばれる詐欺師にアイテムを販売する業者によって提供されております。

この時点で違法行為ですから、警察としては犯罪者にお金を渡す人物もまた捜査対象になる訳です。警察に被害相談が入り短期高利業者が返済用の口座にお金を入れさせれば、お金を返済した人物も犯罪にかかわったとして取り調べの対象になるのです。

お金に困窮して闇金でもいいから貸してくれるならだれでも！といった相談者がいるようですがトンでもありません。そんなことをすれば犯罪グループと分かって付き合いをしたとして罪に問われる可能性もあるのです。

今の時代は勧善懲悪になりつつカルと言えます。悪事を働く人たちに世間は驚くほど冷たく、それを知らなかったで済ませるほどに甘くは無いのです。

相手からお金が振り込まれていたり、返済を繰り返している方は至急お電話ください。こうした関係が長期化すればするほど被害者のおかれている立場は厳しくなるばかりなのです。

闇金問題について無料相談電話窓口を設置しております。専門のスタッフが適切なアドバイスと今後の対応についてしっかりとサポートさせて抱いております。

【業者の詳細】

【タイプ/手口】

貸金業番号未取得/押し貸し詐欺

【金融サイト画像】

【会社概要】

プラスワン

迷惑メール、スパムメールと呼ばれる違法なメール送信によって宣伝をおこなっていることが確認されております。メールの本文を見ていくと所在地表記や登録貸金業番号の記載はなく、責任者名も仮名であると思われます。

ブラックや自己破産、債務整理でも融資できるかのような記述をしているのですがこれはそのような方々をターゲットにしていることの表れであると考えられます。貸金業番号を取得しておりませんので彼らが信用情報機関にアクセスすることは無く、その会員権利すら持ち合わせていないのでそのことを覚えておきましょう。

返済サイクルの記述には1週間、10日とあり最大で1ヵ月といった記載が確認出来ました。これも通常の消費者金融では考えづらい点ですから闇金と見分けるポイントとして覚えておくとよいでしょう。

現在の消費者金融会社は以前ほど高利で営業出来なくなったことから出来るだけ返済時間を延ばし金利を稼ぎたいという商品にシフトしております。そのため1週間や10日といった短い返済期間を設定することはありません。

この短い期間で営業しているのは無登録の違法業者だけと言っても過言ではありません。従って、返済サイクルが1ヵ月未満である時点で闇金を疑っても間違いではないと思われます。

相手は勤務先等を聞き出してきておりますので電話を無視していると勤務先まで電話をかけてくることもあるかと思いますがその行為自体が脅迫罪など刑事罰に問われるかもしれない行為であると認識しましょう。

すでに相手からお金が振り込まれていたり、返済名目で毎週お金を払ってしまっている方は無料相談までお電話ください。専門のスタッフが適切なアドバイスをするのと併せて、銀行口座凍結などの可能性があるため今後の対応についてしっかりとご説明いたします。

【業者の詳細】

【タイプ/手口】

貸金業番号未取得

【金融サイト画像】

【会社概要】