「2021年9月」の記事一覧

【無料相談受付中】ペイナイン/paynine被害者のみなさまへ

ペイナイン/paynine(後払い/ツケ払い)

会社概要は存在せず、記載された住所は民間の私書箱屋であることが分かったペイナインについて注意喚起いたします。

 

郵便物を一時預かりするスペースを販売している私書箱屋が住所であるということは業者はそこで営業してはいないことになります。

 

また記載住所を確認したところこの住所で登記されているのは2社でありそのうちの1つは私書箱ビジネスを展開している業者でした。

 

インターネットの通信販売事業を行うには特定商取引法に定められた運営者情報を提示する必要がありますがペイナインにつきましてはその情報が不足しているため要件を満たしておりません。

 

従いまして特定商取引法に違反している可能性があります。

 

連絡先が私書箱であるサイトというのは過去にも存在しており、主に闇金、出会い系詐欺サイト、競馬予想サイト、ロト6予想サイト、特殊詐欺業者が好んで使う手口でもあります。

 

特に携帯電話やキャッシュカードをだまし取る特殊詐欺について利用されるケースが多く、警察から私書箱屋に対して厳しい身元確認の要請が出ているほどです。

 

しかしながらそれでも被害はゼロにはなっておりません。

 

こうした背景を鑑みれば情報商材を販売する会社がサイト運営者情報ように私書箱屋を利用しその住所を使うには何ら化したの後ろめたさがあるのではないかと邪推せざるを得ません。

 

後払い現金化については昨年よりも荒っぽい業者が増えてきており末期に近くなってきたと思われます。取り立て行為も闇金以上であったり、場合によっては自宅にまで押しかけることを示唆するようなメッセージを送りつけてくる業者も存在しております。

 

今年に入って格段に相談件数が増えている業種でもあります。

 

現在、ご利用夕の方に置かれましては少しでもおかしな点があると思ったら放置せず、無料相談までお問い合わせください。

専門のスタッフが過去の事例を踏まえて改善策をレクチャーしております。

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ペイナイン/paynineの運営者情報の検証

【1】貸金業登録番号

情報商材と呼ばれる電子ペーパーでの読み物を販売することを生業としているため貸金業登録の必要はありません。

 

またキャッシュバックとなりますのでこちらも同様に貸金業登録の必要はありません。

【2】運営会社の法人番号

運営者を表すページは存在しておらずページの下部におそらくは運営者情報であろうと思われる記載が確認できております。

 

しかしながら運営会社名、運営責任者名などの記載がなくインターネットで通信販売業務を行うにあたり必要とされる条件を満たしていない可能性があります。

 

またペイナインというのはサイト名であり運営会社を表す言葉では必ずしもないことをご理解していただきたいです。

 

記載されている住所から法人登記の確認を行いましたところ同住所で確認ができたのは2社でした。

 

1社は同住所において私書箱ビジネスを展開している会社であることがわかりました。民間が行っている郵便物などを預かるビジネスになりますが会社概要に書かれている所在地の住所が末尾まで書かれておりませんでした。

 

闇金や現金化ビジネスさらには携帯電話のだまし取り銀行口座のだまし取りなどを行っている詐欺グループが民間の私書箱を使って商品の受け取りを行うケースは過去にも存在しております。

 

私書箱業者に置かれましてはしっかりと身元確認をしていただき犯罪の可能性がある業者がもぐりこまないような対策を講じていただきたいと願うばかりです。

ペイナイン/paynineの記載住所
ペイナイン/paynineの記載住所

ペイナイン/paynineの手数料は合法か?

情報商材の販売行為は違法ではありませんしキャッシュバックについても違法性はありません。

 

ペイナインの商品価格とキャッシュバックを記載した箇所が確認できましたので下記いたします。

Aプラン
料金:35,000円(税込み)
キャッシュバック:20,000円

Bプラン
料金:48,000円(税込み)
キャッシュバック:30,000円

Cプラン
料金:62,000円(税込み)
キャッシュバック:40,000円

Dプラン
料金:75,000円(税込み)
キャッシュバック:50,000円

ペイナイン/paynine商品詳細
ペイナイン/paynine商品詳細

ペイナイン/paynine被害の無料相談

ご利用者さんはまず契約書が存在しているかをご確認願います。契約書が存在していない場合は業者がどんな要求を突き付けてくるかわからないと思って対応する必要があります。

 

また契約書に書かれている販売業者名と銀行の振込先が異なる場合は違法な銀行口座の可能性がありますので振り込みをする前に無料相談までご相談ください。

 

違法な銀行口座に振り込みをしていると銀行口座が凍結される可能性があります。これは闇金で頻発していることで、闇金グループが用意したトバシと呼ばれる他人名義の口座に振り込みをすると銀行法違反の可能性を考慮し、銀行は口座凍結をするためです。

 

その際、振り込みをした被害者さんの銀行口座も犯罪収益移転防止法違反容疑で凍結されてしまうのです。

 

警察による凍結依頼、法律/法務事務所からの凍結依頼などが主な凍結の流れですが、銀行が自発的に凍結する場合もあります。

 

犯罪関与を疑われた口座については凍結解除になる可能性はほとんどありません。

 

残念ながら違法性のある業者との取引があった直接口座に至ってはほぼ解除されません。

 

またこのような状態になってしまってから法律事務所、法務事務所にお問合せいただいても対応ができないのが実情です。

 

後払い現金化で運営者詳細を隠して営業しているサイトの中にはトバシ口座を使って回収を行っている業者が存在します。

そして、利用者さんの銀行口座が凍結される事態に発展しております。

 

当事務所ではそのような社会生活に大きな影響を及ぼす可能性があることを考慮し、後払い現金化につきまして無料相談窓口を開設いたしました。

 

ご利用者さんにおかれましてはおひとりで考え行動するのではなく、現状を把握する意味も込めて無料相談までご連絡いただくことをご検討願います。

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【業者の詳細】

【タイプ/手口】

後払い現金化

【金融サイト画像】

ペイナイン/paynine
ペイナイン/paynineは後払い現金化

【会社概要】

サイト ペイナイン/paynine
会社名
担当者
所在地 東京都豊島区西池袋5-2-14 5F
貸金番号 記載なし
協会番号 記載なし
電話 03-6912-7894
メール
ドメイン 2021/2/25
更新日 2021/2/25
URL https://www.pay-nine.com/

【無料相談受付中】ミロク/Miloku被害者のみなさまへ

ミロク/Miloku(後払い/ツケ払い)

2022年5月、ミロクに関して再調査を行いましたところ、ドメインは保持されているようですがサイトが閉鎖していることが明らかになりました。

詐欺サイトや違法な出会い系サイト、競馬予想サイトを含むギャンブル系詐欺サイトなどは利用者さんからのクレームが頻発すると、ドメイン管理会社がその意向を受けてドメインを強制解約する場合があります。

 

しかし、ミロクについては未だにドメインを保有していることから業者が新しいビジネスとして先払い買取サイトやサイト名を変更して後払い現金化サイトを立ち上げてくる可能性があります。

 

お金が手に入るからと言って安易にサービスに登録し、個人情報を入力する行為は危険ですから控えるようにしてください。

 

口コミを投稿するだけで現金が手元に入ることを前面に打ち出しているインターネット通信販売業を行うミロクですがサイトの見た目はキャッシングサイトであるかのようです。

金融ブラックでもOK

現金即日受け取り

などお金が手に入ることだけを強調したコンテンツ作りになっていることに大きな違和感を感じます。

 

あくまでもミロクはインターネットで役に立つ情報を販売している会社であり現金はあくまでも自社の商品を売るための販路拡大の一環であるはずです。

 

主目的が現金を配布するということになるのであればキャッシングビジネスに該当する可能性があると金融庁に指摘される可能性があります。

 

また申込には勤務先に関する詳細な個人情報が必須となっておりました。

勤務先名、勤務先住所、勤務先番号などはもとより雇用形態、勤続年数や手取りの月収、給与の支給方法といったかなり個人的な情報までもが必要になっています。

 

通常の後払い決済でもここまで執拗に個人情報を必要とするのは異例です。

 

まさにキャッシングの与信にかかわるほどの情報であるといえます。

 

こうしたことからミロクはインターネットで情報商材を販売することがメインではなく広告宣伝費という支払いを先に済ませ、商品代金を回収することでいわゆる消費者金融ビジネスを行おうとしているのではないかと考えられます。

 

支払いが遅延することで勤務先や緊急連絡先といった本人とは何ら関係がない関係先にまで取立の電話がかかる可能性があり、無料相談へのご相談が増えてきております。

 

当事務所では貸金業と金融庁から名指しされた給料ファクタリングの被害や闇金被害に関する和解交渉を行っております。

 

後払い現金化は給料ファクタリング業者が業種変更したケースが非常に多いため被害も似通っていることから無料相談での受付を開始しております。

 

現在、後払い現金化のサービスを受けている方で心配されている方は下記、無料相談までお気軽にご連絡ください。

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ミロク/Milokuの運営者情報の検証

【1】貸金業登録番号

情報商材と呼ばれる商品を販売することがミロクの主目的となりますので貸金業登録の必要はありません。

 

しかし、本来副目的であるはずの現金が主目的と判断された場合は、貸金業登録が必要になるといわれる可能性があるといえるでしょう。

【2】運営会社の法人番号

法人名は記載されておりませんでした。会社名ミロクとありますがホームページに記載されている住所にそのような会社は存在しておりませんでした。

 

しかし同住所で後払い現金化を行っている法人が確認できました、その会社名は「株式会社トレステッレ」です。

 

この会社はテンプラスという後払い現金化を運営している会社でテンプラスのサイトにも記載があるのです。

ミロク/Milokuの会社情報
ミロク/Milokuの会社情報

ミロク/Milokuの手数料は合法か?

法律上では広告宣伝費の支払いや販売について問題はありません。しかし必要情報が不足していることなどから特定商取引法違反に問われる可能性はあるといえます。

 

ミロクが販売している商品と広告宣伝費について記載している個所がありましたので以下します。

スマイルパック
販売価格:30,000円
宣伝広告報酬:10,000円~30,000円

ビックスマイルパック
販売価格:50,000円
宣伝広告報酬:10,000円~50,000円

100%宣伝報酬などあり得るのかはわかりませんが表記されている支払い/受け取りを計算すると、業者の手数料は最大33%といえます。

 

しかしながら無料相談へお問い合わせがある相談者さんからの実態をうかがうとこの手数料率ではないようです。

ミロク/Miloku被害の無料相談

ミロクに関して不審な点があると思われたり、契約に関して和解交渉を希望される方は無料相談までお問い合わせをお願いします。

 

現在、後払い現金化につきましては、商品代金の支払いをせずにキャンセルをするゼロ和解によるお問い合わせも増え来ております。

 

受け取った現金は広告宣伝費となりますので契約者さんが自分で所有しているツイッターアカウントなどSNSへ投稿するために支払われた広告費用となりますので商品代金とは関係がありません。

 

これまでにも後払い現金化の執拗な取り立て行為や目を疑いたくなるようなメッセージに恐怖された方からの依頼交渉について対応を行っていております。

 

少しでもおかしいな、と感じたらおひとりで悩まずに無料相談までお問い合わせください。

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【業者の詳細】

【タイプ/手口】

後払い現金化

【金融サイト画像】

ミロク/Miloku
ミロク/Milokuは後払い現金化

【会社概要】

サイト ミロク/Miloku
会社名
担当者
所在地 東京都台東区上野6-8-19-301
貸金番号 記載なし
協会番号 記載なし
電話 050-5526-3872
メール info@miroku-bird.com
ドメイン 2021/8/4
更新日 2021/8/4
URL https://www.miroku-bird.com/