キャメルファイナンス

追記:まだ現存しているため被害者が生まれる可能性を持っております。どんなに苦しくても違法サイトからの借り入れをしてはいけません。

現在、相談件数が急激に増えているジャンルです。ソフトなどと書かれておりますが実態は旧態然の業者と変わらず支払いが出来なければ会社や聞き出されてしまった親族、友人にまで電話をかけてきます。

利息は一律50%などと明らかに法律に違反していることを悪びれることなく記載しております。また手数料についても3000円と記載されておりますが基本的に元金から手数料を先引きすることはあり得なのです。

元本とは利息対象の元のお金です。そこから先にお金を引いてしまったら元本が下がってしまうため取れる利息が少なくなります。従って合法的にしっかりと営業している金融会社ではそのような機会損失するような方法はとりません。

支払った元本が少ないのに額面上で支払えということも法律に抵触する可能性があります。さらに遅延損害金についても融資額の10%などとおよそまっとうではない記載が確認出来ました。

サイト上にここまで法律に違反していることを堂々と記載しております。そして自分たちを「闇金」と名乗っていることも問題であるといえます。こうした闇金で安易にお金を借りて返済できなくなり激しい取り立てを受け慌てて警察に相談にいく被害者が大変に多くなっておりますが気を付けてください。

サイト上に、「自分たちは闇金であり最初から違法行為をする」と明記してある以上、申込者はそのことを理解した上で相手と付き合いをしたと判断されます。つまりは、犯罪者だとわかった上で犯罪者の利益になるような行為の一端を担ったという解釈が出来ると言うことです。

警察や銀行はこうした解釈をしてくる可能性が高いため被害相談に言ってもまず最初にもし刑事事件に発展した場合、相談者自身にも社会的責任が及ぶ可能性があることを伝えられるようです。さらに、厳しい警察官によってはその行為自体が犯罪ほう助ともいえるとかなり厳しい意見が出る場合もあるようです。

ソフト闇金の一番恐ろしい点は、金利が高いことではありません。

借りるときに申込者が、相手が犯罪グループだと認識した上で借りているという点から被害者扱いをされない場合があると言うことなのです。現在、業者と付き合いをした結果、下記のようなことが報告されております。

・相手が返済口座に指定してきた口座に振り込みをしていたらある日、銀行から連絡があり自身の口座が犯罪に関与している疑いがあるとして利用停止になってしまった。

・警察に相談をしたがまるで犯人扱いのような対応をされてしまいまともに話を聞くどころから事情聴取のような扱いになってしまった。

警察側から考えれば明らかに犯罪者と分かっているのに付き合っているわけですから犯人と結託をしている、もしくは犯罪者に利益をもたらす人物と思われるのはある意味当たり前であるといえます。

ヤミ金被害の無料相談

お金に困窮しやむを得な相手にお願いしてしまったとか、知らなかったという言い訳は一切通用しません。

すでに相手とコンタクトを取っている場合はこれ以上被害が拡大しないようにしっかりと対策を取る必要あると考えます。無料相談ダイヤルを設置し専門スタッフがこの問題についてサポートしておりますのでお気軽にお電話ください。

【業者の詳細】

【タイプ/手口】

貸金業番号未取得/ソフト闇金

【金融サイト画像】

【会社概要】

サイト名 ソフト闇金キャメルファイナンス
会社名 キャメルファイナンス
担当者名
記載住所
貸金番号
協会番号
電話番号
メール
URL http://camel-finance123.com/