SKペイ(後払い/ツケ払い)
買物代行サービスを行い商品代金を後払いで支払うことで先に商品を換金することで現金化できるのがSKペイのサービスですがゼロ和解に関する相談が増えております。
代行出来る商品はかなり限定されているようで現金化を目的としているユーザーについてはJCBプレモカードになっているようです。
つまりJCBプレモカードを2万円分、代行してSKペイが購入しそれをユーザーが換金することで現金を手にすることができるわけです。
このビジネスモデルが法令違反になるか否かでいえば合法です。
しかし商品券を発券している会社の利用規約に抵触している可能性があります。
換金目的の商品券購入が利用規約に違反している場合は発券会社との契約において問題が生じる可能性があるわけです。
またSKペイが会社情報として記載している情報の正確性に疑問があるため今回、注意サイトとして後悔を致しました。
無料相談にて詳細や今後の対応も含めてアドバイスを行っておりますので気になる方は後払い現金化業者の無料相談までご連絡願います。
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SKペイの運営者情報の検証
【1】貸金業登録番号
貸金業を行ってはおりませんので貸金業登録番号の取得は必要ありません。
【2】運営会社の法人番号
特定商取引ページに記載されている法人名「WORLDLINE合同会社」を国税庁の法人番号検索にてチェックしたところ同名の合同会社が存在していることは確認出来ました。
しかしながら登記されている住所が異なっていることもわかったのです。
つまり、国税庁の登記されている同名の会社とSKペイが記載している会社が一致しないのです。
当事務所では同一会社との判断はできませんでした。
しかしながら、住所移転をしている可能性がありますので情報が更新された場合にはその内容をこちらに手展いたします。
SKペイの手数料は合法か？
買物を代行するかわりに手数料をもらうビジネスモデルに法令違反の疑いはありません。
しかしながらサイト上に手数料などサービス詳細が一切書かれておりません。
商品をインターネットで販売しているにも関わらず手数料などが書かれていないことには違和感を感じます。
SKペイの無料相談
ご利用されているユーザーさんにご確認していただきたいことが御座いますので詳細を以下致します。
・契約書の名前とサイト上にある会社名が一致しているか
・契約書の名前と支払い先の銀行口座名義が一致しているか
・在籍確認等の理由で会社に電話をかけてきたか
・緊急連絡先へ電話をかけてきたか
・支払い督促のような電話を会社にかけてきたか
・支払いに遅れた途端に小額裁判を行うかのような連絡をしてきたか
後払い現金化のサービスはサービス提供者(SKペイ)と利用者であるユーザーさんの間において取り交わされる2者間取引になります。
つまり支払いに遅れてしまったからと言ってSKペイが無関係であるユーザーさんの勤務先に電話をかける権利はありません。
その行為は勤務先からすると業務妨害と判断することもできますから被害届の提出などもできます。
そして緊急連絡先に電話をかけてくる行為もまた、被害として警察に相談することができます。
問題になってくるのはこうした業者の行き過ぎた取り立て行為でありサービス自体の違法性ではありません。
さらに銀行口座名義が契約者名と異なる場合はいかなる理由があっても支払いをせずに法律の専門家に相談をしてください。
契約書に則って支払いが発生するのが商取引ですが契約書自体に問題があれば支払いをストップするのは当然の権利なのです。
現在、ゼロ和解と呼ばれる交渉に関するお問い合わせが増えてきております。
ゼロ和解とは業者から購入した商品代金を支払わずに契約を終了させる交渉です。
ゼロ和解は個々のケースにより可能、不可能が出てきます。
しかし先ほど申し上げた事例のどれか1つでも該当する場合は無料相談までお問い合わせください。
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【業者の詳細】
【タイプ/手口】
後払い現金化
【金融サイト画像】
【会社概要】
| サイト | SKペイ/エスケイペイ |
|---|---|
| 会社名 | WORLDLINE合同会社 |
| 担当者 | 桑江良貴 |
| 所在地 | 東京都豊島区南大塚2-11-10 ミモザビル三階 |
| 貸金番号 | 記載なし |
| 協会番号 | 記載なし |
| 電話 | 03-6822-6983 |
| メール | |
| ドメイン | 2020/9/29 |
| 更新日 | 2020/9/29 |
| URL | https://s-k-pay.com/ |