スターペイ(後払い/ツケ払い)

被害相談が急激に増えている後払い現金化サイトがスターペイです。支払いが遅延してしまうと勤務先にも電話をかけてくることがあります。

 

スターペイについてはサイトに記載している運営会社が登記されていない虚偽の商号であることが確認されてました。

 

またアダチ、ニシを名乗る人物が携帯電話で連絡をしてきていることも確認出来ました。

 

かなり激しく回収行為を行っているため月末を超えたからと安心出来ない業者です。

 

また契約書の取り交わしを行っていないケースがあることもわかってきました。

 

利用者さんにおかれましてはスターペイが勤務先にも電話をかけてくる業者であることをご認識ください。

 

尚、支払い先の口座が個人口座を指定された場合は違法に入手された売買口座である可能性がありますのでお振り込みをせずに一度、無料相談までお問い合わせ願います。

 

違法口座への振込行為は犯罪収益移転防止法から利用者さんの銀行口座が凍結される可能性があります。

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スターペイの運営者情報の検証

【1】貸金業登録番号

商品の後払い販売+キャッシュバックという販売方式は貸金業ではありませんので貸金業登録は必要ありません。

 

しかしながら過去にはチケット金融、給料ファクタリングなど偽装ヤミ金と結論された手口もありますので金融庁の見解には目を光らせる必要があります。

【2】運営会社の法人番号

サイト上に記載されている株式会社スターペイですが国税庁の法人番号公表サイトで照会をしました。

 

法人登録を取得した形跡はありません。

 

反映が遅れている可能性を考慮し継続的に確認作業は行いますが現時点において株式会社スターペイは法人登録を行っていないことになります。

スターペイの手数料は合法か?

情報商材とよばれるデジタルブックやデジタル商品を後払いで購入し、最長1カ月後に支払いをする販売方法に違法性はありません。

 

またキャッシュバックを設定することについても問題はありませんが主目的が現金バックになるようだと景品法に照らし合わせなければならない可能性はあります。

Aプラン;30,000円(税込み)
キャッシュバック:10,000円

Bプラン;50,000円(税込み)
キャッシュバック:20,000円

手数料は60%から67%と業者の手数料はかなり高く設定されています。

 

貸金業の利息と仮定した場合、単月の利息が最大67%という計算になりますので単利計算での年利は804%とにものぼる商品購入契約ということになります。

スターペイ被害の無料相談

ここ最近、後払い現金化は勤務先への電話を控える傾向にありましたがスターペイには当てはまりません。

 

こちらの業者は支払い遅延を起こすとご本人さんへの電話のみならず、勤務先へも電話をかけています。

 

本来、商品の売買契約はスターペイと利用者さんにおいて交わされるのですが、スターペイにいたっては契約書の取り交わしすらも無いケースが確認できています。

 

このような業者は短期で回収を行いサイト閉鎖する傾向があるため過激な回収行動を起こしかねません。

 

会社に電話されてしまっている利用者さんや会社への電話は何があっても阻止しなければならないという利用者さんからのご相談、ご依頼がかなり入ってきております。

 

スターペイに関してヒアリングと和解交渉を行っております。

ご利用者さんにおかれましてはお手すきの際に無料相談までお問い合わせいただき詳細をお伺いできれば幸いです。

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【業者の詳細】

【タイプ/手口】

後払い現金化

【金融サイト画像】

スターペイ
スターペイは後払い現金化

【会社概要】

サイト スターペイ
会社名 株式会社スターペイ
担当者 青木 政宗
所在地 東京都渋谷区代々木2-18-3
貸金番号 記載なし
協会番号 記載なし
電話 050-4560-1122
メール info@atobarai.tokyo
ドメイン 2020/12/3
更新日 2020/12/13
URL https://atobarai.tokyo/