「2017年6月」の記事一覧

イークレジット

ホームページをもたずに営業してくる違法な金融業者が登場しております。メールマガジン内には電話番号と担当を名乗る人物の名前が記載されておりますが大切な企業情報が何もありません。消費者金融業を行うためには国、都道府県に対して貸金業許可を得る必要があります。ここで貸金業を行うだけの資格があるかをしっかりと証明しなければなりません。

しかしこのサイトはそのような手続きを一切おこなっていないとメールマガジン内でみずからが証明しているようなものです。会社概要が無ければどこでどのような人物がキャッシング行為を行っているかを把握することではできません。結果として法律に違反した行為を行っていても取り締まるためには警察による膨大な捜査が必要になってきます。

貸金業番号や会社所在地、責任者の名前が記載されていない時点で闇金という考えで行動しなければ被害は防げません。この業者は残念ながら出資法違反、貸金業法違反の違法業者であることが否定できません。

さて文面にできになる箇所がありましたので下記します。

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注意してください
申し込み=キャンセル料発生
初回は携帯の契約=融資となる
謎の詐欺契約
気をつけてください。詐偽の被害が増えてます！！

なお、現在口座と携帯が不足してますので買い取り強化しております
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過去の闇金業者が行ってきた手口を自らが否定することで自分たちはまっとうな業者であることを印象つける文章がありますが最後の一文がすべてを物語っております。

銀行口座は貸与、譲渡、売却が出来る商品ではありませんので買取強化という言葉を使っている時点で違法行為を行っていることを自らが証明していることになります。また携帯電話についても同様で厳しい利用規約にて名義人以外の使用を認めてはおりません。残債がある商品を売ることは一般的ではなくそれを助長するような発言は企業として合法性に問題があると言わざるを得ません。

担当者の連絡先が携帯電話番号というのも闇金を見極める大きなポイントです。通常の企業で連絡先が担当者直の携帯電話番号ということはあり得ないのです。

ヤミ金被害の無料相談

この業者に申込をしている方は最大限の注意を払うとともに相手からのいかなる要求についても応えるべきではないと考えます。すでに相手とやり取りが発生している場合は悪質な迷惑行為に発展する可能性、商品を送っている場合はその責任の所在が申込者に及ぶことも踏まえて問題の早期解決を考え行動しなければ後々、大問題になってしまいます。

無料相談ダイヤルを設置しておりますので気になる方は専門スタッフまでお電話ください。過去の事例と細心の闇金業者の手口から相談者の置かれている状況を冷静に判断し、しかるべき対応方法についてレクチャーを行っております。

【業者の詳細】

【タイプ/手口】

貸金業番号未取得

【金融サイト画像】

【会社概要】

グローバルシステム

追記：10月になりキャッシュカードをだまし取るタイプのヤミ金業者、詐欺業者が警察により摘発されることが多くなりました。これにより少しは改善される可能性があるこうしただまし取り詐欺ですが手口が複雑に変化する可能性が否めません。くれぐれもお気をつけください。

冒頭に書かれていることがこの業者の本音であるといえます。銀行口座をだまし取るタイプの闇金です。もちろんこのような行為は違法ですからビジネスとして成り立っておりません。しかしながら相手と電話による直接コンタクトを取られた方の多くがまるで合法であるかのような相手の営業トークに騙されてしまい結果的に自身の銀行口座を凍結される事態が発生しております。

問合せ先として以前はメールのみでしたが昨今では携帯電話番号を記載しております。他人名義の携帯電話を道具屋と呼ばれる犯罪を助ける組織からレンタルしている電話であると思われますので番号はコロコロと変わる可能性があります。

銀行口座は銀行法なる法律により利用に対して厳しい取りきめがなされております。第3者が自由に他人の口座を使うような状況を作り出すことは口座保有者に対する管理責任が発生するといった記載もあるのです。

知らなかったという言い訳が通用しないほどこの問題は近年、大変厄介担ってきております。譲渡や貸与がダメだと分かっているにも関わらず、レンタルなら大丈夫だと思った、とか在宅バイトで楽してお金が儲かると言われ言葉の魅力に騙されて相手に渡してしまったという被害者が後を絶ちません。

銀行口座を相手にわたし犯罪に利用されるとその名義人の口座は警察主導により凍結されます。するとその情報は預金保険機構に登録され関連する口座が順次、凍結されるおそれが出てきます。発端が自身の意志によるものなので警察も銀行ですらこの問題について被害者に対して真剣に話を聞いてくれる可能性は薄いと言わざるを得ません。

相談者からの報告ではまるで犯人扱いだったといった憤りの連絡もありますがそれは認識の甘さであると言えます。銀行の口座はしっかりと自分だけで管理しなければなりません。他人が知り得る状態になってしまったり他人に販売、貸与した時点で被害者ではないのです。

ヤミ金被害の無料相談

銀行口座を騙し取るキャッシングサイトは過去最悪の被害を生みだしています。いちど銀行口座を凍結されてしまうとその後、二度と解除されないばかりか全銀協に登録されるとブラックリスト化してしまううからです。

このメールも合法を装って銀行口座をだまし取る手口で被害者を生みだしていると言えます。すでにコンタクトを取ってしまっている方はすぐに無料相談ダイヤルまでお電話ください。細心の闇金手口だけにしっかり対応しなければ社会生活に多大なる影響がでるこの詐欺について知識をたくわえなければなりません。

専門のスタッフがしっかりと無料相談でサポートさせていただきます。

【業者の詳細】

【タイプ/手口】

貸金業番号未取得/銀行口座・預入れ融資詐欺

【金融サイト画像】

【会社概要】

ライフエージェント

会社概要には登録番号の記載が無く闇金であることがわかります。貸金業は許可産業ですから国もしくは都の許可を得てはじめて営業することが可能になります。その大切な番号をホームページ上に記載しない、記載出来ない業者はその時点で違法金融とみなされても仕方が無いのです。

さて所在地においても虚偽が認められましたのでご説明いたします。住所ですがどのような調べ方をしてもこの業者の存在が確認できませんでした。つまり、相手に内容証明郵便を送ってもあて先不明、宛名不明で戻ってきてしまうような住所であることがわかります。

連絡先がＹａｈｏｏアドレスというのも典型的な違法金融サイトの特徴を踏襲しているといえます。企業は信用性が大事であり、消費者金融各社はそのイメージを払しょくするため高額なＣＭ料金を支払ってテレビで演出したりしました。その結果、身近にはなりましたがやはり金貸しという薄暗いイメージは残っているのです。

そのためイメージについてはとても敏感なのがこの業界で働く方々の意識なのです。そのため匿名で誰にでもすぐに取得できるこのようなアドレスを連絡先としてサイト上に記載することは無いのです。固定電話の番号を記載しないといった特商法に抵触するような行為もしません。会社概要の全てが虚偽情報であることがわかります。

次に申込ページですがおかしな記述が目に入ります。

クレジットカードの未払いがある方
携帯電話料金の未払いがある方

サイトの一番上に書かれていると言うことはとても大事な情報であるといえるのですがその情報が未払いに関する記述というのはおかしいと言えます。これらの情報は信用情報会社に加盟していればわざわざ申込者に訊かなくとも与信でわかることなのです。それをこうして書かなければならないのは業者が信用状会社に加盟していないことを自らが立証した事になります。

キャッシング会社はほぼ全て、信用情報会社に加盟しております。加盟していないのは闇金や詐欺を目的とした違法業者です。従って相手が信用情報を確認したかのように発言したとしてもそれは真実ではないと理解してください。

真実に迫るような演技を見せたとしても背景がこのように理解出来ればそれがすべてむなしいウソの並べ立てであることがわかります。

ヤミ金被害の無料相談

すでに申込をしてしまった方や相手が持ちかけた問いかけに応えてしまっている方は社会的な責任が及ぶ可能性がありますので無料相談まで現況をご報告ください。

専門のスタッフによる適切なサポートにより一刻も早く問題を解決する必要があると考えます。

【業者の詳細】

【タイプ/手口】

貸金業番号未取得

【金融サイト画像】

【会社概要】

ライフリリィ

女性向けのサイト構成にすることで対象者をコントロールしていることがわかります。キャッチコピーをみても随所に「女性」という言葉がちりばめられております。

女性をターゲットにしている特殊詐欺は被害が表面化するまで時間がかかります。

被害者の多くが女性であり一人で抱え込んでしまって旦那さんや知人に被害を相談できないという背景があるからです。

性別で判断するのはよくないことであり、それを利用したヤミ金業者を許すことは出来ませんが、お金問題に関しては男性の方が被害発覚までの時間が早いのです。それは「確認行為」が女性よりも早いからです。

従ってこのライフリィについても発覚まで時間がかかりました。

しかしながらこうして違法なサイトと分かった以上、躊躇せずに被害相談ダイヤルまでご連絡ください。

多くの女性被害者が私たちの相談ダイヤルに連絡をしてきているのですから安心してお電話してください。

記述ではブラックと呼ばれる借入困難者にも融資が出来るかのような事実誤認を招きかねない文章が確認出来ます。事実誤認としたのはこのホームページの実態が貸付を目的としたサイトではなく、商品をだまし取る特殊詐欺を目的としているサイトの可能性が強いからです。

申込ページに進む前に1ページ注意事項として確認ページが存在しております。ここに書かれている記載に信販系のクレジット会社に遅延がある方、携帯電話の未払いがある方は申込ＮＧといった記載があります。

通常の消費者金融は番号取得をした後に目的別に信用情報会社に加盟し、与信を行うための準備をします。しかし闇金や番号を持っていない詐欺業者は加盟資格が無いため団体に所属することが出来ません。従ってホームページ上にこうした記述をしなえれば申込者の金融情報がわからないのです。

書かれていることは信用情報会社に加盟していればすぐにわかることで敢えてホームページ上で不特定多数の方が不快になるような記述をする必要はありません。こうしたことからもこのサイトがキャッシング業務を行う資格のない業者が介在していることがわかります。

携帯電話や銀行口座をだまし取られてしまうとその名義人に多大なる影響が出てくる可能性があります。新規で口座を作ることができなくなったり、過去に犯罪者に携帯電話を貸し出したと思われ利用停止になるような事態も否定することが出来ないのです。

ヤミ金被害の無料相談

申込をしてしまっている方や相手に言われた指示通りに商品を送ってしまっている方はすぐにも無料相談ダイヤルまでお電話をお願いします。そして専門スタッフに相手にいわれた手口内容や今の現状をお話ください。

過去事例に沿って現在の状況がどのようになっているかをしっかりと確認しやらなければならないことを詳しくご説明し問題解決のサポートをさせていただきます。

【業者の詳細】

【タイプ/手口】

貸金業番号未取得

【金融サイト画像】

【会社概要】

アットバンク

仮審査に申し込みをした電話がかかってきた、メールが届いたので申込をしたら連絡がきたなど相談が増え始めております。会社情報は一切なく、課長なる肩書の人物名と連絡先の電話番号が書かれているだけでした。

会社、所在地も固定電話番号も貸金業登録番号すらも書かれておりませんでした。これでは業者の詳細を把握することはできません。キャッチコピーには低金利、おまとめなど景気の良い言葉が並んでおりますが事実とはかけ離れているようです。

貸金業登録を行わずに営業すれば貸金業法違反、出資法違反に問われます。そして商品をだまし取ったり誇大表現による誤解からの悪質商法であれば詐欺罪に問われることもあります。

詐欺は刑事事件ですが実害に関しての金銭保証をするものではありませんので実害が発生する前にしっかりと対処することが必要であるといえます。

申込をしてしまった後に闇金と気づいた、という方も数多くご相談を頂いております。こうした特殊詐欺問題は気づいた時点からどれだけ早いスピードで解決に持って行くかで被害の大きさが劇的に代わります。

ほおっておけばいつか闇金が諦めると思っている方もいるようですが業者はその方がお金になると思えばどこまでも執着してきます。そして違法行為を辞さない行為で周りから攻め落とすような卑劣な手口で被害者を追い込んできます。

ヤミ金被害の無料相談

すでに申し込みをしてしまっている方はそのことを良く考えてください。私たちは恐怖におびえる方に対して無料相談窓口を設置しております。何をすればよいのか？今後どのように対応すればよいのか？こうした疑問もあるかと存じます。そのような不安を抱えた方の為の専用ダイヤルですから気になさらずお電話ください。専門のスタッフがしっかりとサポート致します。

特に勤務先情報を相手に伝えている方はあまり時間がありませんのでお手すきの際にお電話いただければ的確なアドバイスをわかりやすくご説明いたします。

アットバンクだではなく、迷惑メールで連絡をしてくる特殊詐欺業者に関しては躊躇することなくすぐに対応することが大切になります。ためらわなくても同じ被害にあわれている多くの被害者さんが当事務所までご連絡を頂いております。

気にせず、お電話をおかけください。

【業者の詳細】

【タイプ/手口】

貸金業番号未取得

【金融サイト画像】

【会社概要】

キャッシングのディープ

新しく登場した金融のホームページですがあまりに不可解な点があるため調べましたところ残念ながら違法性の強いサイトであると言わざるを得ない結論となりました。

会社概要に書かれている商号、登録番号の両面から調べてもこのような商号の金融サイトがでてきませんでした。貸金業登録番号は抹消されているか使用許可の下りていない番号で使うことが許されていない番号です。

名前は法人格がありませんので個人もしくは屋号表記になるだけではなく出資法違反、貸金業法違反に問われる可能性が否定出来ません。

所在地についても調査したところ該当地域にキャッシングを行っている業者の存在は確認できませんでした。ビル名の記載も無く住所自体が中途半端で内容証明郵便がとどかないような住所表記です。

サイトにはまるで誰にでも貸付が出来るかのような記載がありますが実際に貸付行為は行っておらず商品をだまし取る詐欺サイトの一派であると思われます。この詐欺の厄介な点はだまし取られた被害者にも社会的な責任を問われる場合があることです。

ディープは特殊詐欺を手口とした詐欺サイトです。

融資を一切しておらず商品をだまし取ることを目的としたキャッッシングに見せかけた危険なサイトです。

お金を借りる前から嫌がらせが始まるため勤務先を伝えてしまっていてる場合や緊急連絡先を伝えている時は十分に注意をする必要があります。

ヤミ金被害の無料相談

押し貸し詐欺であれば返済用の口座が個人であり、同様に口座をだまし取られた人物への振込になるためお金を振り込んだ被害者は犯罪者をもうけさせる行為と取られかねません。もちろん刑事事件になりますから最悪、逮捕ということもあり得るのです。

携帯電話や銀行口座をだまし取られ犯罪に利用された場合も同様に被害者に社会的責任が及びます。特に銀行口座が悪用されるとその名義人の口座全てが凍結、強制解約といった強い対処になってしまいます。こうした場合、以後銀行口座を作ることが出来なくなるおそれが強く社会生活に多大なる影響が出てしまいます。

知らずに相手に申込をしてしまい業者とやり取りが発生している方は無料相談窓口までその現況をおしらせください。専門のスタッフがお話を伺い適切なサポートで対応しております。もちろん、無料ですからお気軽にお電話ください。

【業者の詳細】

【タイプ/手口】

貸金業番号未取得

【金融サイト画像】

【会社概要】

株式会社エムピーシー

【注意】当サイトで告知しているのはなりすましをしている闇金サイトのであり正規に貸金業登録番号を取得した法人ではありません。くれぐれもお間違いなきようお願いいたします。

なりすましをした闇金サイトは定期的に登場しては猛威をふるって被害者を生みだし消えてしまいます。こちらのサイトも同様に被害相談が入り始めておりますので気をつけるべきサイトだといえます。

プライバシーポリシーに書かれた会社名は正規法人の商号をそのままコピーして使っておりました。また登録番号も同様に使い回されており、業者の存在は一切隠れてしまっております。

住所は在所していると思われる住所のビルフロアーだけを変更しております。しかしこの事がヤミ金と正規法人を見分けるカギになります。闇金はコハラビル5階、貸金業登録されている住所では別のフロアになっております。

何よりサイトのデザインが全く異なりますのでサイト画像に掲載しているデザインを良く観てください。同じであれば闇金サイトで間違いありません。他にもいくつか見分けるポイントがありますので説明します。まず申込ページを見ていただき仮審査とか電話がつながらないと無効なとどいう一方的な記述がある場合は注意です。闇金サイトのあるグループが好んで使っている言い回しがあります。

「仮審査を通過したお客様へ、こちらよりご連絡いたします。不在などでお出になられなかった場合は、一両日中に再度ご連絡差し上げますが、ご連絡がつかなかった場合はお申込みは無効となりますのでご注意ください。」

この文章は大変に使い回されているので見かけたら注意すべきサイトであると認識してください。

ヤミ金被害の無料相談

すでに申し込みをしてしまっている方や相手から電話がかかっている等被害に遭われている場合は無料相談窓口までお電話ください。専門スタッフがお話をお伺いし現状などの説明と今後の対応方法についてサポート致します。

【業者の詳細】

【タイプ/手口】

貸金業番号未取得

【金融サイト画像】

【会社概要】

キャッシュ/携帯電話契約詐欺

被害相談から明らかになったサイトを持っていないと思われる詐欺業者です。名前はキャッシュと名乗っておりますがすぐに代わってしまいますので手口をしっかりと理解することで被害を防ぎます。

相手からの連絡では、信用情報が芳しくないのでそのままではどこの金融会社も貸すことは出来ないなど荒唐無稽な話を切り出してきているようですがストーリーは数パターンあることが確認されております。

入口は数パターンありますが詐欺のキモである要求は1つです。業者曰く、携帯電話を購入して記録を上書きすれば融資できる。というものです、そして都合よく提携している買取業者が出てきます。

この業者ですがある意味新しい手口を使っているのでそのことについて記載します。今までの携帯電話買取詐欺は指定された住所に携帯電話を送るのが一般的でした。しかしこの業者は自宅まで携帯電話を取りに来ることが明らかになってきました。

自宅まで商品を取りに来るというのは振り込め詐欺では一般的ですがこの業者もその手口を使っていることが報告されました。いわゆる受け子と呼ばれる存在だと思われます。

ヤミ金被害の無料相談

携帯電話を渡してしまっても融資されることは無く、さらなる購入の催促電話がかかるだけですから相手の言いなりになるのは大変に危険です。

こうした商品を騙し取って転売することで利益を上げている詐欺サイトについては申し込みをしないこと、相手から商品購入を持ちかけられても決して商品を送らないことが大切です。

しかしそれでも被害に遭ってしまう場合があります。

その場合、覚えておいて頂きたいのが、一人で解決しようとしないこと、被害を放置しないことの２つです。

多くの被害者さんが被害の後に放置してしまう傾向がありますがこれは大変に危険です。とくに携帯電話をだましとる詐欺や銀行口座を騙し取る詐欺においては致命的になります。

最悪のケースですが被害者名義の銀行口座全てが強制凍結されてしまい、新規口座の受付もできなくなります。
さらに、機種変更などで携帯ショップに訪れても新しい携帯端末を購入することが出来ないなども該当してきます。

全ては被害者の名義が悪用されているからなのです。

電話を無視していると勤務先に電話をするといったケースも確認されているので、申込をしてしまった方やすでに相手からコンタクトされている方は無料相談窓口までお電話下さい。

専門のスタッフが過去事例をもとに適切なアドバイスをさせていただきます。

【業者の詳細】

【タイプ/手口】

貸金業番号未取得/携帯電話契約詐欺

【金融サイト画像】

【会社概要】

ミカエル

貸金業者を紹介する金融比較サイト、その中でも闇金ばかりを選って紹介しているサイトがいくつかあります。そうしたサイトで確認が取れたサイトが登場しました。

会社概要は独立したページが存在せずご返済例なるページの中にひっそりと書かれておりました。デザインをみればそれがヤミ金を中心としたサイト制作をしている広告代理店の仕事であることは一目でわかりますが先入観は捨てなければなりませんので表記されている事実について検証してみました。

まず商号ですがミカエルとだけ表記されていることから法人登記は行っていないことがわかります。つまり個人事業主とかわらないということです。以前であればそのような形態で貸金業登録をするケースもままありましたが昨今ではあまりみかけません。

次に住所ですがたしかに記載の住所は存在しております。しかしそこに業者の存在を確認出来ません。この場所は企業向けの法人マンションのような建物が存在しているのですが一般消費者向けサービスにしてはあまりにも人通りが少ないところであるとも言えます。
キャッシング会社は基本的に駅の近くで貸金業者だけが集まるようなビルに集合で入ったりするのが今までの慣例です。いわゆる貸金ビルなどと呼ばれるようなビルに集まっているのです。

人気のない場所にひっそりと建物を構えるようなケースはほとんどないのです。この時点で貸金業者の慣例から外れているだけではなくマーケティング見地からおかしな点が浮かび上がります。その疑問を確信に変えたのが登録番号です。

このホームページが記載している登録番号を調べましたが該当者がありません。つまり抹消されたか、そもそも使われていない番号を勝手に記載しているかのどちらかであることがわかりました、もちろん違法です。

貸金業法に抵触すると言われても否定は難しいことがわかります。さらに問題なのはこのサイトがヤミ金を模した詐欺サイトである可能性です。

ヤミ金被害の無料相談

昨今のこうしたサイトの多くは詐欺を目的としており携帯電話のだまし取りや銀行口座のだまし取りなど犯罪に使うための道具をだまし取る業者が入りこんでいます。
信用情報会社の与信結果をひけらかすように話す場合は気を付けてください。一般的な消費者金融会社は与信結果について多くを語りません。
また融資に対して条件をつけることもありません。相手から条件提示されたのであればその時点で違法金融と疑いその場では反論せずに話だけを聞くようにします。

その後、無料相談ダイヤルまでお電話ください。相手が持ちかけてきた内容を詳しくお伺いし現状がどのようになっているかなどを専門スタッフがしっかりと分析し、しかるべきサポートをさせていただきます。

【業者の詳細】

【タイプ/手口】

貸金業番号未取得

【金融サイト画像】

【金融サイト画像】

【会社概要】

ジャパンキャッシュ

追記：ここにきてまたこのようなメルマガを中心に勧誘している個人型のヤミ金業者が増えてきております。サイトを作っても削除されてしまい手間がかかるため今後、このようなサイトを持たないタイプが増える可能性があります。こうしたサイトは全て違法サイトなので気にしないこと。

6月から展開しているのかそれとも名前を変えただけなのかはわかりませんがメールの文面は以前にも似通った闇金が存在しておりましたので相当に怪しいサイトであると言えます。名前をもじってキャッシュジャパンと名乗ることもあるようなので気を付けてください。電話番号がいつの間にか変更されておりましたので更新しておきます。

まず貸金業番号を探してみると記載がありませんので貸金業法違反の可能性があります。貸金業はわかるところに登録番号を記載する義務がありますが怠っていることになります。また大手という表記がありますがこの業者は大手ではありませんしどこか大手の金融グループの傘下であるかのような表記は誇大表現に該当するともいえます。

通常の金融会社は担当者が携帯電話番号で連絡することはありませんのでこうした記載においてもこのメールの業者がまっとうではないことがわかります。メールアドレスにおいても同様で誰でも1分で取得できる無料の匿名性が強いアドレスがあてがわれておりました。

記載面で気になるのは期間と称して返済が1週間から1ヵ月という点です。昭和の時代には金融会社が日割りで貸付をすることがありましたが現代の無担保・無保証を軸とした低金利ビジネスでは1週間で完済されてしまうと利ざや低く儲からないため一般的ではありませんし、それを売りにすることはありません。

ヤミ金被害の無料相談

闇金とくに高利貸やソフトヤミ金などが短期間融資をうたい文句にしていることを考えるとこのサイトもその手の類であるといえます。担当を名乗る玉井ですがおそらく偽名ですからいろんな闇金サイトに告知されると名前が変わる可能性があります。

押し貸し詐欺、融資保証詐欺等は返済用の口座が個人であることが多くそのどれもが犯罪により手に入れられた口座です。そのような口座は被害届が出るとすぐに凍結され警察による厳しい捜査対象となります。この際、犯罪口座にお金を振り込んでいた人物の口座も同時に止まるようになってきました。

犯罪者の収益になるような行為を行ったということです。被害者が高利貸に返済をするという図式すらももはや現代では成り立ちません。詐欺グループ、犯罪者が得をするような行為を行った人物を被害者とは認識しない風潮になってきているのです。

闇金でも貸してくれるなら借りたいと言われる方を見受けますが現在では大変に危険な考えであると言えます。

すでに相手に融資依頼の返信をしてしまっていたり、コンタクトを取っている方は被害が拡大する前に問題の解決を念頭に行動してください。何をすればよいかなどがわからない方も多いと思います。そのような方の為に無料相談窓口を設置し専門のスタッフが対応にあたっております。

無料相談ですからご安心してお電話ください。

【業者の詳細】

【タイプ/手口】

貸金業番号未取得

【金融サイト画像】

【会社概要】