ナイスライフ

新しいサイトという表現が正しいのかと言われると回答が難しくなるほど以前に多くのヤミ金が使っているデザインをもったサイトである。ここ5年ほどヤミ金は警察との戦いになってきており警察がサーバ会社にサーバを落とすなどの要請をしすぐにサイトが削除されてしまうため新サイトを作るよりも以前のデザインを流用してすぐに宣伝を再開する流れになっているようです。

そのため同じようなデザインを使ったサイトが登場した時は闇金を疑っても間違いではありません。このサイトも上述したように同じデザインのサイトを流用しているためヤミ金の可能性を否定できませんでした。

そこでサイトに記載されている企業詳細を確かめる必要があります。

所在地を確認することから始めました。検索をする際に下記の単語を入れてみます。これはキャッシングサイトがヤミ金か否かをチェックするに役立ちますので気になるサイトがあったらまず検索するようにしてみてください。

検索:東京都港区赤坂3-16-5 ヤミ金

こうした検索方法を試したところ驚くことに数多くのヤミ金サイトが使ったと紹介しているヤミ金リストを公開しているサイトが出てきます。数えただけでも5サイト以上のサイトがこの住所を使ったヤミ金であることがわかりました。

さらに、貸金業登録番号を確認して企業がどのような人間によって営業されているか確認する必要があります。
会社概要を念入りにチェックしてみましたが貸金業登録番号がありません。キャッシング業務を行うにあたり何より大切な貸金業登録番号が記載されていないということはこのサイトが許可を得て営業していない企業である可能性を示唆します。

さらに特商法で定められている必要情報が会社概要に記載されておりませんでした。ここまでくるとどのような角度から判断してもこの企業が合法的であるとは言いづらいです。

限りなくヤミ金であると言わざるを得ません。

今のヤミ金は高利貸よりも商品をだまし取る特殊詐欺を軸とするグループが多いため取立行為と言うよりも恐喝行為がメインです。違いはお金を借りていなくても商品を買わせるためなら最初から徹底して嫌がらせ行為を行ってくるという点です。

会社名や会社の連絡先電話番号、上司の携帯電話などを聞き出されている場合はヤミ金の嫌がらせが激しくなりますので迅速に対応する必要があります。

ヤミ金被害の無料相談

ヤミ金被害はお金を借りてから発生するものだと考えている方は考えを改める必要があります。相手に個人情報とくに家族や会社の情報を知られている場合は被害者であると言っても過言ではないと考えます。

相手の口調が粗くなってきたり、会社に電話をされている方はヤミ金業者の恐喝行為が激しさを増す前兆です。独りで抱え込んでも状況が好転することはありません。

ヤミ金に違法行為や犯罪行為だと逆ギレすることも得策ではありません。

こうした犯罪をもいとわずに連絡してくる悪質業者と対峙するには的確な対応と豊富な知識が必要なのです。

何をすればよいかわからないという方や漠然とした不安を抱えている方は当事務所のヤミ金被害相談ダイヤルまでお電話ください。専門のスタッフがしっかりとサポート致します。

無料の被害相談受付中
0120-629-022

【業者の詳細】

【タイプ/手口】

貸金業番号未取得

【金融サイト画像】

ナイスライフ

【会社概要】


サイト ファインデザイン
会社名 記載なし
担当者 記載なし
所在地 東京都港区赤坂3-16-5
貸金番号 記載なし
協会番号 記載なし
電話
メール
URL http://fundstars-works.com/T6Ra98JB

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