ポンポン(PONPON)(後払い/ツケ払い)
2年ほど前には多かったメルカリ型の後払い現金化サイトです。
あくまでも仲介をしているだけだと主張しますがこれは業者の思い込みにすぎません。
買取業者、販売業者がポンポンとつながっている場合はすべて同じ業者として扱われることになります。
ポンポンは会社概要を記載していますが株式会社ポンポンで豊島区に登記している業者は確認できませんでした。
この点については後程記載いたします。
つまり偽名の法人をサイトに記載指定営業しているサイトと判断できます。
これは会社法に違反します。
インターネットで商売をする業者は特定商取引法に従ってサイト上に運営者表記をしなければなりません。
当然、虚偽の記載は処罰対象となります。
ポンポンは存在していない法人名を記載している可能性が非常に高いため違反サイトになる可能性があることから危険サイトとして取り扱っております。
利用者さんはまず契約書を確認していただき、少しでもおかしなところがあるようでしたら無料相談までご連絡願います。
メール問合せ
ウイズユー司法書士事務所
メール問合せ(女性専用)
ヤミ金レスキュー
ポンポン(PONPON)の運営者情報の検証
【1】貸金業登録番号
メルカリなどと同じく仲介しているだけだと主張することが出来るタイプのサイトです。
貸金業登録は必要ありませんがすべてが合法であると言い切るには早計であるとも言えます。
【2】運営会社の法人番号
株式会社ポンポンを国税庁の法人登録データベースで照会してみましたが存在していません。
また所在地は南池袋までしか記載されていないため郵便物などが届くこともありません。
これは悪質な闇金サイトや出会い系サイトなどと同じような手法で大変に危険です。
利用者さんは業者の居所が一切不明なままお金の取引を行うことになります。
ポンポン(PONPON)の手数料は合法か?
口コミや寄せられた相談からアトムの手数料が50%前後であることが判明しております。
仮に貸金業相当と判断された場合、月利50%は完全なる違法であり出資法の上限である109.5%を超えますから契約そのものが無効となります。
ポンポン(PONPON)被害の無料相談
Youtubeで広告を行うなど通常の後払い現金化と異なる集客戦略を行っている業者だけに被害相談も特殊であるといえます。
特に若い世代からの相談が多く、男女比も1:1に近いのがポンポンの被害者における特徴といえます。
こうした業者は広告が出せる限り集客を行ってきます。
サイト名が社会問題化するとサイト名を変更するなどして別サイトで再展開を行います。
その際、昔のサイトは閉鎖され、業者とは一切連絡が取れなくなります。
ただし、個人情報だけは保持しており、ほかの後払い現金化業者と共有しています。
個人情報はかなり細かく記載されているといわれておりますので利用者さんは気を付けなければなりません。
当事務所ではゼロ和解という商品代金の支払いをせずに業者と和解を取り付ける交渉を行っております。
お金を支払いたくないと思われる方、会社に電話を掛けられると困るといった利用者さんは無料相談までお問合せ願います。
メール問合せ
ウイズユー司法書士事務所
メール問合せ(女性専用)
ヤミ金レスキュー
【業者の詳細】
【タイプ/手口】
後払い現金化
【金融サイト画像】
【会社概要】
サイト | ポンポン/PONPON |
---|---|
会社名 | 株式会社ポンポン |
担当者 | |
所在地 | 東京都豊島区南池袋 |
貸金番号 | 記載なし |
協会番号 | 記載なし |
電話 | 03-5931-4039 |
メール | info@ponpon123.com |
ドメイン | 2021/3/12 |
更新日 | 2021/3/ |
URL | https://ponpon123.com/ |