【無料相談受付中】ハッチ被害者のみなさまへ

ハッチ

かわいいデザインで集客をしているハッチですが実態はソフトヤミ金です。

ソフトなのはサイトデザインだけでその内容は利息制限補をはるかに超えた利息と手数料という名目で徴収する固定利息で元本返済ができなくなるほどの超高金利型のキャッシングサイトです。

いたるところに違法であることの正当性を記載しているようですがキャッシング業務は県または国からの許可を得なければ違法になる許可業種です。

多重債務者救済やブラックユーザーは信用ならないので高金利でリスクヘッジをしていますといったニュアンスのページがありましたが違法である以上、どんな言い訳も一切通じないというのが法治国家の常識です。

やむなくやってしまった。

は罪なのです。さて都合のよいことばかり書かれているハッチですが貸付実態はどうなのか調べてみました。

利息・手数料先引き

典型的なソフトヤミ金であり元本計算をすると超高金利になることがわかりました。しかし、１つだけ覚えておいて頂きたいことがあります。

違法な条件における契約は無効である。ということです、つまりは

ヤミ金からの借金は返済の必要はない

ということなのです。これは業者も当然、知っています。だからこそページ内のいたるところに、信用第一といったおよそ似つかわしくないことばが並んでいるのです。

業者も債務者との関係が無ければ成り立たないということなのですが、違法行為ではお互いの関係値は平等ではありません。そのことを忘れないでください。

どれだけ高金利なのかを計算します。尚、利息・手数料先引きになりますので実質的な元本は振り込まれた額となります。これも忘れてはいけないことです。

1週間：20%┃10日間30%

※ただし手数料として3000円が必要

7日返済の年率計算：5214％
10日返済の年率計算：4380％

恐ろしい金利になっています。借りた金額が１万円で計算した場合の金利になります。それ以外の金額だとこの数値は変わります。なぜなら手数料が固定利息だからです。元本がすくなければそれだけ固定利息額のウェイトが高くなるからです。

ではつぎにハッチから１万円を借りた場合の年額返済額を計算してみました。短期高利はその名の通り、短期間で返済することを目的にしているため一見すると金利表記もまともに見えますが年率計算するとその金利が以下に高いかわかると思います。

元本：5,000円/7日、4,000円/10日

7日返済の返済額：265,700円
10日返済の返済額：179,200円

ハッチのホームページを調べてみるとドメイン取得は2016年であることがわかりました。無登録の金融業者ではとても長いサイトであるといえます。

それだけに手口も清廉としているため被害者をどのように追い詰めればお金を払うかなどが細かくマニュアル化されている可能性があります。

ハッチに限らずソフトヤミ金は細く長く1人のユーザーから永遠にお金を払わせ続けるかを検討して接してきます。

書かれている金利などはあまり関係なく、難癖をつけて完済をやめさせたり金利ジャンプに延滞金をつけてさらに高額な支払いを要求することもあります。

さらに問題になるのはハッチがトバシの銀行口座を使っている点です。トバシとは他人名義の銀行口座を使うことですが違法です。キャッシュカードは本人以外の利用を認めておりません。

そして別の被害者が支払い口座を業者の口座として警察に被害届を出せば口座凍結されるのですがその際、お金を移動させた疑いがあるため被害者さんの口座も凍結されてしまうのです。

こうなるとその口座は再び凍結解除されることはまず無いためその銀行で口座を作ることはできなくなります。

こうした生活に直結した被害が発生するのもソフトヤミ金の問題で、一人で解決するのはまず難しいでしょう。

現在、短期高利からお金を借りているかたはお手すきの際にスマホの下に出ている電話番号までお電話ください。これは当事務所が設置している被害者専用の無料相談ダイヤルです。

現状をお伺いしどのように解決すべきかをしっかりと対策立ててお話をさせていただきます。

【タイプ/手口】

ソフトヤミ金

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