【無料相談受付中】ソフトヤミ金即日キャッシュ被害者のみなさまへ

ソフトヤミ金即日キャッシュ

貸金業登録を行っていないことを公然とホームページにのせてキャッシング行為を展開しているのが即日キャッシュです。

この行為は違法であり少なくとも出資法違反、犯罪資金移転法違反、脅迫罪、詐欺罪などに該当してくると言えるでしょう。

複数の法律を違反していることを理解して営業しているわけですが相当に厄介であると言わざるを得ません。

借りたお金は不法原因給付といって法律に違反しているお金となりますので契約自体が成立しないことを覚えておいてください、元本の返済は必要無いということです。

そしてそのことはヤミ金業者も理解していますから相手を刺激するような発言をしないことが大切です。中途半端な知識で立ち向かおうとすると業者から手痛い嫌がらせをもらう原因にもなるからです。

ではこの業者について詳しく説明をしてい参ります。

ホームページ上では一般的なソフト闇金が行っている1週間周期、10日周期となっており金利は以下です。

1週間：20%┃10日間30%

※手数料として3000円が必要

一見するとそれほど高くないように見えるのは返済周期が短いためです。出資法や利息制限法は年利で記載されておりますのでこの金利を年利に置き換えてみます。

7日返済の年利計算：5214％
10日返済の年利計算：5475％

ここで重要なことは振込まれてきた実質的なお金が元本であるということです。

例えば１万円のお金が原資であると言われその後、３０%の金利と手数料３０００円を差し引かれ振込まれた額が４０００円であるならば、元本は４０００円なのです。

ただしヤミ金の計算式では１万円です。

従って４０００円の元本に対して６０００円の利息の計算式になるため５０００%を超えるような金利になるわけです。

では次に１万円を借りた際、１年後に幾らになるかを計算しました。こうすることでいかにヤミ金の金利が高金利であるかをしっかりと理解することができます。

元本：5,000円/7日┃4,000円/10日┃

7日返済の返済額：531,400円
10日返済の返済額：557,500円

事務手数料名目で３０００円を強制徴収していますが固定の金利であると考えましょう。また即日キャッシュのページ内に利息手数料先引きを告知する一文が確認できました。

これにより借りたお金から先に利息を引いておりますから実際の元本は振込まれた額として計算することができます。

また遅延損害金と書かれておりますが貸金業登録をしていないこの業者が遅延損害金を徴収することは出来ません。

１日あたり１割の遅延損害金のご請求と書かれておりますが契約自体が成立していないため支払う必要はありません。

そして気をつけなければならないのは銀行振込によるやり取りで被害者さんの銀行口座までも凍結される点です。

犯罪収益移転防止法に照らし合わせれば最初から違法なサイトとわかるにもかかわらず借るアクションを起こした人物は被害者に該当しないとも言えるわけです。

ただし、現実としては客振りと呼ばれるヤミ金独自のお金回しが原因で凍結されてしまうのですが、たとえ被害者さんの状況を理解したとしても凍結解除をするのは銀行ですから、銀行がサービスを提供しないと判断すればその口座が凍結解除されることはありません。

そして現在のところ警察からの凍結依頼で銀行がそのご凍結解除する例は関連口座の凍結を除きありません。

一度凍結されたらその口座は２度と使えないと思っても間違いではありません。

そのようなことになるため当事務所では出来るだけ早くソフト闇金と手をきるようアドバイスを行っております。

これまでのノウハウをもとに無料相談窓口を設置しております。

即日キャッシュに限らず短期高利、個人融資などでお金を調達した被害者さんにおかれましてはスマホの下に表示されている直通無料相談ダイヤルまでお電話をお願いいたします。

ヤミ金を取り巻く環境は日増しにひどくなっています。

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